心が喜ぶこと

お金に不安を感じても、心まで貧しくならないために

 

 

お金の不安に負けない、心の豊かさの育て方

 

「このまま生活していけるんだろうか」
「将来、年金だけで大丈夫かな」
そんなお金に関する不安を、誰しも一度は感じたことがあると思います。

とくに中高年になると、収入が減ったり、仕事を辞めたり、将来への見通しが不透明になり、心細さを感じることも増えていきます。

私自身も「貯金が減っていくのが怖い」「もう働けないかもしれない」という気持ちに襲われたことがありました。

でも、そんなときにふと気づいたのです。
「お金が不安なときこそ、心まで貧しくならないようにしよう」と。

 

お金の不安は、心の余裕を奪っていく

 

お金の不安を感じると、私たちの心は常に“欠乏”にフォーカスしてしまいます。

「ない」「足りない」「減っていく」という思考に支配されると、
本当はあるはずの「小さな幸せ」にも気づけなくなってしまうんですね。

・朝のコーヒーが美味しいと感じる
・家族と笑える瞬間がある
・空が綺麗だと思える
そんな“心の豊かさ”すら見えなくなってしまうのです。

 

節約術よりも、「心の使い方」が大切

 

もちろん、生活の工夫や節約も大切です。
節約ばかりに気が取られると心が重くなってきませんか?

節約しながら生活を楽しむ方もいらっしゃると思いますが、わたしはいつも節約、お金が足りないことに意識が向いていると生活を楽しめないなと感じます。

だからそれ以上に意識したいのが、心の向け方です。

お金に不安を感じたときこそ、
「自分が何に感謝できるか」「すでに持っているものに目を向けられるか」
この心の姿勢が、暮らしの質を大きく左右するのですね。。

たとえば――

使えるお金が少ない中でも、丁寧に食事をつくる

古い服を大切に着ながらも、自分なりのおしゃれを楽しむ

何気ない一日を「ありがたい」と感じる習慣を持つ

それだけで、同じ暮らしでも、心は豊かさを感じることができるのです。

 

お金がないから不幸、ではない

 

「お金がないと幸せになれない」と感じてしまうと、
無意識に「私は不幸なんだ」と思い込んでしまいます。

でも本当にそうでしょうか?

たとえば、質素でも笑顔の絶えない家庭、
贅沢はなくても安心して過ごせる日常、
それこそが、お金では買えない豊かさだと思うのです。

反対に、お金がたくさんあっても、心が不安で満たされない人もいます。
つまり、“幸せかどうか”は、心のあり方次第なのです。

 

小さな「与える心」が豊かさを呼ぶ

 

不思議なことに、少しでも「誰かに与える」ことを意識し始めると、
心に余裕が生まれてくるのを感じます。

・誰かの言葉に「ありがとう」と返す
・自分の体験をブログで発信して誰かを励ます
・気持ちだけでも「誰かの力になれたら」と思う

これも立派な「与える」ことなんです。
見返りを求めずに与える心が、めぐりめぐって自分を豊かにしてくれるのです。

 

心の豊かさは、今日から育てられる

 

お金の不安は、すぐに消えるものではありません。
でも、その中で「どんな心で生きていくか」は、自分で選ぶことができます。

感謝できるものを探す

小さな幸せに目を向ける

誰かのために、できることを少しだけやってみる

そんな生き方を積み重ねていくことで、
お金に左右されすぎない、しなやかな心の豊かさが育っていくのですね。。

 

最後に:お金に振り回されず、心を育てていこう

 

お金は生きていくうえで大切なものです。
でもそれ以上に、自分の心がどうありたいかを忘れずにいたいですね。

「お金は不安だけど、心は満たされている」
そんな状態を目指して、小さな幸せを大切に積み重ねていきましょう。

あなたの心が、今日も少しでも穏やかでありますように。