中高年の健康

年齢はただの数字。加齢を怖れず、若々しく生きるためにできること

 

年齢を重ねると、多くの人が「最近、物忘れが増えた」「なんだか疲れやすくなった」「肩や腰の痛みがなかなかとれない」など、体の不調を感じるようになります。

「もう歳だから仕方がない」と、どこかで老化を受け入れようとしていませんか?

でも実は、加齢=老化ではないということをご存じでしょうか?

 

 加齢と老化はイコールじゃない

 

加齢とは、生物として年齢を重ねる自然なプロセス。
一方の老化とは、生活習慣や思考習慣の積み重ねによって起こる“機能の低下”のこと。

つまり、老化はある程度コントロールできるものなのです。

同じ年齢でも、元気にイキイキと暮らしている人がいるのは、「若々しくいよう」という意識と行動があるから。
年齢のせいにしてしまうのは、もったいないことです。

 

若々しさを保つ5つの秘訣

  1. 「年だから」と思わないこと
    脳科学では、「自分はまだ若い」と思っている人ほど、実際に脳や体の機能が若く保たれるという研究結果があります。
    まずは思い込みを手放すことから始めましょう。
  2. 食べるもので体はつくられる
    栄養の偏りや甘いもの・脂っこいもののとりすぎは、体の炎症や疲労の原因に。
    野菜・発酵食品・良質なタンパク質を中心に、体にやさしい食生活を意識してみましょう。
  3. 無理のない運動習慣を
    ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレなど、「少しずつでも毎日続ける」ことが大切です。
    運動は筋力を保つだけでなく、脳の若返りや気分の安定にもつながります。
  4. 良質な睡眠がすべての基本
    加齢とともに眠りが浅くなる人もいますが、睡眠の質を上げることで疲労回復や免疫力アップが期待できます。
    寝る前のスマホを控え、ぬるめのお風呂やリラックス音楽などで「眠る準備」を整えましょう。
  5. ワクワクすることを持つ
    日々の中に「楽しい」「嬉しい」と感じる時間をつくることが、内側からの若さにつながります。
    年齢に関係なく、新しいことにチャレンジする心を忘れずにいたいですね。

まとめ:自分の「今」を大切に

 

老化を止めることはできませんが、遅らせること、進行をゆるやかにすることはできます。

加齢は悪いことではなく、「人生経験が豊かになるチャンス」。

年齢を重ねることに引け目を感じるのではなく、「自分らしく輝く時間が増えた」と思えるように、
日々の生活習慣と心の持ち方を見直してみませんか?

あなたが心から笑って、今日という日を楽しむことが、
何よりの若さの秘訣です。